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FOR OUR MOUNTAIN - スポルティバジャパン公式ブログ

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グリップ力×足裏感覚にこだわったコンペティションモデル〈THEORY WOMANセオリー ウーマン

RECOMMEND ITEM : THEORY WOMAN

はじめに

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。全国的に梅雨が明け、本格的な夏の到来です。今回でFOR OUR MOUNTAINでは2回目となるクライミングシューズのご紹介です。前回は、現代のクライミングスタイルに合わせて誕生したシューズとして〈SOLUTION COMP〉をチーム・スポルティバ、樋口純裕さんのレビューを含め紹介させていただきました。

そして、今回ご紹介するクライミングシューズも、昨今のインドアクライミングの潮流に合わせて開発され、トップクライマーからの支持も厚いコンペティションモデル。そのクライミングシューズの愛用者の一人で、チーム・スポルティバの伊藤ふたばさんにもシューズの印象について話を聞いていますので、記事の中でご紹介させていただきます。

〈THEORY〉と〈THEORY WOMAN〉

今回のFOR OUR MOUNTAINで紹介するクライミングシューズ、それは〈THEORY WOMAN セオリー ウーマン〉。この赤いアクセントカラーが入っているのが女性向けのモデルで、同じシリーズとして製品名に「ウーマン」が入らない〈THEORYセオリー〉もメンズバージョンとしてラインアップされています。

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スポルティバ本社のクライミングシューズの開発担当者のコメントによると、〈THEORY〉と〈THEORY WOMAN〉は、同じ形状、同じボリューム感で設計していますが、シューズ自体の硬さに変化をつけているとのこと。〈THEORY〉は約70kgの荷重がかかった時に変形するように設定しているのに対し、〈THEORY WOMAN〉はその荷重設定を50kgにしているとコメントしています。

そのため、製品名は「ウーマン」となってはいるものの、体重が軽い男性は〈THEORY WOMAN〉を選択するのも一つの選択肢でしょう。ちなみに、日本でのサイズ展開は、〈THEORY〉=36~45(ハーフサイズあり)で、〈THEORY WOMAN〉=33~40(ハーフサイズあり)となっています。

インドアの人工壁のためのクライミングシューズ開発

さて、シューズの特性に関する話題に移りましょう。この〈THEORY WOMAN〉の開発目標のターゲットは、外岩での使用ではなく「インドア」。人工壁に取り付けられたホールドを登るためのシューズとして研究開発が進められ、スポルティバの技術が組み込まれたアウトプットがこのクライミングシューズです。

スポルティバの開発チームが挑んだのは、ワールドカップやオリンピックをはじめ、昨今のスポーツクライミングにおける課題の傾向に対応した一足を創ること。大きなボリュームのホールドが多用され、ダイナミックなムーブが必要とされるコンペシーンの中で、「しなやかさと剛性」、「力強いグリップ力と繊細な足裏感覚」といった、相反する機能を1足の中に共存させることにチャレンジしました。

スポルティバ至上最高の足裏感覚

〈THEORY WOMAN〉に足入れすると、「これまでとは違う」という足裏感覚のよさが感じられます。ミッドソールを省くことによりソフトな履き心地となり、人間本来の足裏感覚に近いクライミングシューズが完成しました。ソールに柔軟性を持たせることによって、ホールドと足裏の接地面積が物理的に広くなり、ボリューム(ハリボテ)やスメアリング時の対応力が向上しています。

なんとスポルティバの研究開発チームは、このシューズを開発するために、猫の指先感度やゴリラの手のグリップ性能についても研究対象にしたとのこと。足指でホールドを掻き込む動作で感じるこのダイレクトな足裏感覚は、このような動物の生態研究からの応用も含まれているということなのでしょう。

ソールの柔らかさについて触れてきましたが、柔軟性があるだけでは登攀性が高いことにはなりません。エッジングに必要な指先部のラバーは厚めにして剛性を高め、土踏まずにかけてラバー厚を段階的に変化させていくことで、「しなやかさと剛性」を1枚のラバーで両立させています。これも世界最高峰のソールラバーブランド「ビブラム社」と共同開発することによって実現した技術開発の追求によるアウトプットの一つです。

ここまで足裏感覚のよさについて記載してきましたが、クライミングでは足の甲側を使ったフッキングも欠かせません。爪先から足首にかけて、フッキングで使用する範囲を広く覆うトウラバーは、粘り強さを向上させたスポルティバ史上最薄の1㎜以下のラバーを採用し、繊細な足感覚を損なうことなく素早いフッキングを可能にしています。

DYNAMIC TECHNOLOGY =「D-Tech™(ディーテック)」

インドアボルダリングに特化した課題の中で「コーディネーション課題」は避けて通れないものになりました。コーディネーション=協調性ですが、その意味の通り、手足や体幹をタイミングよく協調させて動かして、一見届かなそうな遠くのホールドを掴みにいくムーブです。壁面を忍者のように横方向へ移動し、最後は遠くのホールドに飛びつくランジムーブにつなげることが多くなりますが、その横方向の動きの中でシューズとホールドが上図のようにアウトサイド/インサイドで接地する瞬間があります。そのような瞬間に効果を発揮するのが「D-Tech™」。アウトソールラバーをシューズの両側面に巻き込むように立ち上げエッジレスにすることによって、スピードのある一連の動作の中で足をホールド上でスムーズに回転させ、かつフリクションを保つことができます。

また、この「D-Tech™」は横方向の回転に対する機能であるように見えますが、実は縦方向の動きにも大きな効果をもたらしています。〈THEORY WOMAN〉のソール全体は柔らかく上述してきたような効果が期待できますが、ダイナミックに足を蹴り出すためには反発力も必要になります。「D-Tech™」の両側面に巻き上がったソールは蹴り出す瞬間のエネルギーを横ブレによってロスしないようにし、コーディネーション課題における一連のダイナミックなムーブをサポートします。

シューズ全体の形状を永くキープする「P3システム」

シューズ全体をソフトな履き心地になるように仕上げながらも、ダウントウのアーチ形状の曲率が大きい〈THEORY WOMAN〉にスポルティバは「P3システム」と呼ぶ形状保持性能技術を採用しています。従来のクライミングシューズは、爪先部分の伸縮を繰り返すうちに新品当時のシェイプが崩れヘタってきてしまい、アウトソールのアーチ形状が維持できないものもありましたが、これにより爪先にかけてのダウントウ形状が崩れることなく、永く保持させることができ、シューズ自体の耐久性が高まりました。

「P3システム」は、新品状態のダウントウの形状を保つスポルティバ独自の特許技術であり、トウフック状態とエッジング状態双方のパフォーマンスを維持し続けます。足馴染みの良いスウェードレザーとマイクロファイバーを組み合わせて袋状に形成した基本構造をベースに、ラバー素材で補強したこの型崩れしにくい設計により、愛着のある1足をより長く使用することができるようになりました。

精度の高いヒールフックを実現させるヒールカップ

〈THEORY WOMAN〉のヒールカップは、これまでの製品に比べてやや細身の設計にしてシューズ内部での踵のズレを最小化することにより、細かいホールドにも対応する精度の高いヒールフックに対応できるよう設計されています。

また、〈THEORY WOMAN〉の踵のピンク色のカラーソール部分には、ビブラム社とともにスポルティバが改良を重ねてきたラバー材「XS-GRIP2ラバー」が採用されています。「XS-GRIP2ラバー」は、特にグリップ性能にフォーカスしたフリクションを重視した柔らかめのラバーで、小さいホールドからハリボテなど面系のホールドに至るまでのヒールフックにおける安定感を向上させます。

このように〈THEORY WOMAN〉の設計は、昨今のインドアクライミングの潮流を汲み取り、それらに対してアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるようにプロダクト開発されたシューズなのです。クライミングのムーブを徹底的に検証し、それに対応するためのシューズデザインとビブラム社の素材加工技術が一つになって産まれた、スポルティバの長年の経験と技術の結晶とも言えるクライミングシューズです。

では、ここからはこの〈THEORY WOMAN〉を世界のトップクライマーが使用したインプレッションをご紹介していきましょう。

〈THEORY WOMAN〉と 伊藤ふたば

いまや、日本人女子のスポーツクライミングのトップクライマーの1人となった伊藤ふたば選手。今回は、この〈THEORY WOMAN〉について、「なぜ、このシューズを選んだのか」を掘り下げて聞いてみました。メーカーのWEBサイトの解説には載ってはいない、ディティールに迫る内容もありますので、シューズ選びの参考にしてみてください。(着用サイズ:〈THEORY WOMAN〉36.5)


伊藤ふたば(いとう ふたば)

クライミングが趣味の父の影響で、小学3年生からクライミングジムに通い始める。
2015年ユースカテゴリーで国内、そしてアジアを制すると、2017年には史上最年少の14歳9か月でボルダリング・ジャパンカップを優勝。当時の最年少優勝記録を塗り替え、さらにこの年の世界ユース選手権でも頂点に立つ。

2019年、自身初となるシニアでの国際大会での優勝が自信となり、2020年のボルダリング、スピードのジャパンカップでも優勝し、国内外の存在感をアピール。破竹の勢いで成長を続けるプロクライマーとしての目標は、ワールドカップ年間優勝、世界選手権優勝、オリンピック金メダルの三冠。世界屈指のクライマーを目指す。

とにかくボテ乗りがしやすい

最近のボルダリング課題の傾向として、以前と比べボリュームのあるホールドが使用されることが多くなりました。その中でも、所謂「ボテ乗り」を攻略しなければならない場面が多いように感じます。「ボテ」とは「ハリボテ」のこと。大きな三角錐のような(中には丸いものや三角柱の形状もあり)形状をしたホールドで、ハリボテの面にさらに小さなホールドが取り付けてあることもあります。

〈THEORY WOMAN〉の特徴を挙げるとすれば、その「ボテ乗り」がしやすいこと。前足部のソールが柔らかいので、感覚的にはソールとホールドの接地面積がこれまで履いてきたシューズよりも広く感じます。「しっかり乗れている!」という感じです。

ハリボテの上では、一連のムーブの中で前足部をホールド上で滑らせるようにズラしていくことがあります。爪先の方向を変えるだけの平面的な回転もあれば、シューズのインサイド/アウトサイド側がボテ面に触れるように足を回転させながらズラしていくこともあります。その時には、シューズの両サイドに巻き込むように貼られたエッジレス加工のソールラバー(D-TECH™️)が効いてる!と感じることが多々あります。

ボテだけじゃなく点乗りにも対応

ボテ乗りがしやすいだけでは、このシューズを選ばなかったと思います。ボテの上で足裏をコントロールできるソールの柔らかさがありながら、なんと「ツブ(点乗り)」にも対応できるというのが〈THEORY WOMAN〉を履いている最大の理由かもしれません。ツブも小さいものは、指先ほどの大きさしかありませんが、その小さな突起に対してピンポイントに荷重を乗せられるだけの爪先部分の剛性があります。

幼少期から毎日何時間もクライミングシューズを履いていたためか、親指が一番長い足型になっています。〈THEORY WOMAN〉のシューズ形状は親指重心の設計になっているため、自身の足型にもフィットしています。以前履いていた〈SKWAMA WOMAN スクワマ ウーマン〉は人差し指重心のシューズだったため、その頃に比べて〈THEORY WOMAN〉は圧倒的に点乗りがしやすくなりました。

面系ホールドにも相性の良いヒール

踵を覆うヒールカップの形状によっても、ヒールフックのしやすさに違いがあります。ハリボテなど大きな面にヒールをかける場合、球面形状になっているヒールカップはホールド面と点で接するため弾いてしまうこともあります。それに対して〈THEORY WOMAN〉のように、アキレス腱に向かってベルトが巻かれたようなヒールパターンは、接地面積が広く面系のホールドに対しても安定して掛けやすい感覚があります。

くるぶしやアキレス腱へのストレスが少ない

以前履いていた〈SKWAMA WOMAN〉は、くるぶしとシューズ側面のカットが当たったり、アキレス腱に当たる部分の素材が固かったので、足とシューズが干渉する部分が痛くなって連続で履き続けることはできませんでした。※足の骨格や形状によって当たる部分は異なりますので、個人の感想による部分もあります。

この〈THEORY WOMAN〉では、そのシューズとくるぶしが干渉する部分のカット(上写真の指でさしている部分)が変わりました。それにより、くるぶしが下からシューズの側壁に押し上げられることは無くなり、その部分のストレスは無くなりました。

また、アキレス腱と当たる部分も柔らかい素材になり、この部分も痛みに耐えることは無くなったので、長い時間履いていてもストレスを感じることはありません。以前に比べてジムでのトレーニングの際に、シューズを脱ぎ履きする回数も少なくなり、登りに集中することができています。

3日くらい履けば、履き慣らしは終了

クライミングシューズは全般的に、自分の足に馴染ませるための履き慣らしの時間が必要になりますが、この〈THEORY WOMAN〉はソールが柔らかいこともあり、新品の状態で初めて足を通した日からでも使える感じがします。実際3日くらい履けば、足に馴染んでフィット感が高まり、履き慣らしタイムは終了するイメージです。

その後のフィット感の微調整は、足首部分のベルクロストラップで行います。ベルクロを留める受け(シューズ)側の幅が広く取られているので、ストラップの引っ張り具合だけでなく、手前で留めるか、奥で留めるかでも変化をつけられます。

自分の足型は甲部分が低いので、基本的に割と深め=奥の方で留めます。例えば、ボテ中心の課題の時はストラップの締め具合を緩めに。そしてヒールが肝になりそうな課題では、逆にキツく締めるなど、ぱっと見は分からないかもしれませんが、登る直前に課題に合わせてストラップの留め方で微調整をしています。

おわりに

ここまで、〈THEORY WOMAN〉を主に着用している伊藤ふたば選手のインプレッションをお届けしてきましたが、最後に〈THEORY〉/〈THEORY WOMAN〉を使用している他のクライマーのインプレッションも以下に掲載しておきますので、コメントを参照してみてください。

井上 祐二(いのうえ ゆうじ)

〈THEORY〉1足目は、〈SKWAMA〉よりハーフサイズ上げて履いていましたが、かなり横幅に対してキツさを感じたので、自分の足型には合わないのかと思っていました。そこから期間が空いて、さらにハーフサイズ(〈SKWAMA〉よりワンサイズ)上げて履いてみると、初めから足入れが良く、それでいて足全体がシューズに包まれている感覚でとても好印象でした。シューズの性能面では、〈THEORY〉の方が柔らかい分トゥー、ヒールフック共に良く効くと感じています。特に爪先を使ったカキコミやすさは随一。強傾斜などで足を切りたくない場面や、距離を出したい時にとても有効に使えます。

最初の問題であった横幅のキツさが解消され、〈THEORY〉の性能を存分に感じることができたので、大会でも使えるかトレーニングで使用していましたが、現在コンペ用に使用しているのは〈SKWAMA〉。その理由は、大会の課題では、そこまでシビアなトゥー、ヒールフックなどは出てこず、今のところ〈SKWAMA〉でも十分対応できているからです。コンペでは、緩傾斜のシビアな面・粒にどれだけ対応できるかが重要だと思っていますが、そのような場面では、〈THEORY〉より剛性が高く、面を広く捉えることの出来る〈SKWAMA〉の方が良いと感じています。

小武 芽生(こたけ めい)

〈THEORY WOMAN〉を一言で言い表すと「オールマイティー」。ソールが柔らかく、足裏感覚の感度が抜群なのに、爪先は負けないで踏み込むことができる。〈SKWAMA WOMAN〉と比べると〈THEORY WOMAN〉の方が柔らかい印象で、自分の脚力を使って登らなければいけませんが、その分「踏めている感覚」「滑らない安心感」があります。コンペなど失敗できない場面でも安心して履けるインドアのボルダリングにマッチしたクライミングシューズだと思います。

ハリボテにベタ踏み、スメア、足残しや掻き込みをするときの爪先も優れています。特に〈THEORY WOMAN〉の「D-Tech™️」は実際に履いて一度体感して欲しい機能です。アウトソールの側面に巻き上がったラバー部分を使ってボテに乗ったときに感動すると思います!

清水 裕登(しみず ゆうと)

最近のボルダリングは、大会でもボリューム系が多用される傾向に変わってきているため、面系に強い〈THEORY WOMAN〉に変更しました。足にダイレクトに感覚が伝わってくるので信頼感が大きく、ソール全体は柔らかいのに爪先はしっかりしているので、小さいホールドにも乗ることができます。フリクションもかなりあるので、足が滑ることが少ないです。

以前は〈SOLUTION COMP〉を履いていました。ヒールカップ形状が異なるので、ヒールのかけ方が異なるので〈THEORY WOMAN〉に移行するには、実際に履いて体感しながら調整する必要がありますが、使いこなせればどの向きからでも掛けることができるようになります。フリクション、爪先の剛性、足裏感覚、ヒール、どこをとってもインドアクライミングにおいて性能が高いシューズです。特に足裏感覚をしっかり感じながら登りたい方にはオススメのクライミングシューズです。

中川 瑠(なかがわ りゅう)

〈SKWAMA WOMAN〉の印象は、「足馴染みが早く」、「乗り込みもでき」、「トゥーフックがしっかりかかる」とても頼りになるシューズ・・ですが、私にはヒールカップの形状がどうしても合いませんでした。そのような時に出会ったのが〈THEORY WOMAN〉。ヒールカップが細身であるため、小さなホールドにもかけやすく乗り込みやすいのがお気に入りポイントです。

もう1つ良いポイントを挙げるとすればアウトソールに搭載された「D-Tech™️」。ボテ等の面で踏む時でも、小さなホールドにかきこむ時でもしっかり乗ることができます!加えて前足部のソールが薄く柔らかいので、スラブやハリボテでもとてもしっかり踏み込むことができ、安心感があります。ということで、現在は〈THEORY WOMAN〉と共に新たな課題に挑む日々を送っています。


[ 次回予告 ]

次回のFOR OUR MOUNTAIN vol.14は、トレイルランニングシューズの新製品〈AKASHA II〉をご紹介いたします。「スポルティバの長距離レースと言えば=AKASHA」と言われるくらい、廃盤になることなく長年販売されてきた人気の〈AKASHA〉がいよいよバージョンアップ。長距離向けの高いクッション性や走行性はそのままに、シューレースシステムやアッパーのデザイン変更により、耐久性とフィット感が向上しました。先代の〈AKASHA〉ファンにも、そしてこれからトレイルランニングをはじめる方にもオススメできる一足です。

RECOMMEND ITEM

写真:THEORY

THEORY
セオリー

グリップ力と足裏感覚にこだわったインドア向けシューズ

商品詳細
写真:THEORY WOMAN

THEORY WOMAN
セオリー ウーマン

THEORY WOMEN'S モデル

商品詳細

FOR OUR MOUNTAINWRITTER

写真:一瀬圭介

<LA SPORTIVA アンバサダー>
一瀬 圭介 Keisuke Ichinose

プロマウンテンアスリート・山岳カメラマン。アラスカなど極北地帯の雪上を数百キロ進む超長距離バイクパッキングレースを中心に、ファットバイクによる競技活動を行う。また、山岳カメラマンとして国内外のアウトドアフィールドにおける映像制作なども手がける。2020年より福島県二本松市岳温泉にて「丘と山製作所」を立ち上げ、磐梯・吾妻・安達太良山域にてアウトドアアクティビティに関する事業も展開する。カリマーインターナショナル / ラ・スポルティバ アンバサダー

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